小野のVゴールで浦和勝利。
大橋のゴールで開始3分に水戸が先制。 その後、京都の怒涛の攻撃で、シュートが30本超え。 水戸は退場者が2人出る苦しい展開を失点1に抑えて堂々の引き分け。
新潟が少ないチャンスをものにしての勝利。
120分間のスコアレスドロー。
ガンバの逆転勝利。
3年ぶりのJ1復帰の札幌が、後半ロスタイムに播戸のゴールで勝利。
ミスターヴィッセルこと、永島の引退ゲーム。 この試合で永島のVゴールと劇的な試合。 京都はこの試合で正式にJ2降格が決定。
加賀見のゴールで大分が先制。その加賀見は昨年の最終戦で東京を昇格に導くゴールを決めて、大逆転でJ1昇格へ導く立役者になったのでした。 しかし、この年は浦和がしぶとく食い下がる鳥栖をVゴールで振り切り、またしても最終戦で勝ち点1差で大分は涙を…
観客が陸上競技場一杯でも、大分は力負けした試合でした。 でも、その後も浦和は思うように勝ち点は積み重ねられなかったのですけどね。
浦和がいくらどん底状態でも、この頃の甲府ではどうしようもなかったみたいです。 甲府は22連敗した、その間での試合でした。
観客が1,000人を割った原因は、同じ時間帯にシドニーオリンピックベスト8の試合があったこと。 今のJ2の試合では1,000人割るのは難しいかもしれません。
この試合で一番の印象に残る場面は、ボールが中々ピッチ外に出なかったこと。
この日はJ1はオールスター戦でした。
市原の井幡、3試合連続ゴールで市原勝利。
水戸が執念の引き分けへ。
市原はバロンのPK失敗が響いた敗戦。
大分の決勝点は劇的なオウンゴール。
前半に川崎が先制も、後半に京都は名古屋を解雇された平野、望月が活躍。 立て続けに京都が逆転して、下位決戦も敗戦。
中山(磐田)のJ1通算100ゴールも、吉村(神戸)の2ゴールで同点。 ロスタイムに高原のゴールで最後の最後に磐田の勝利。
川崎が日本平の試合で唯一負けなかったというか勝ち点を挙げた試合。 それだけ試合は凡戦。
NHKの中継の都合で、昼間に行われた試合。 気温33度の中で、東京が後半に立て続けに2点を奪い、勝利。
よりによって、この年東京がホームにしていた国立を川崎ホームでした試合。 アマラオのハットトリックはされるわ、GKで堀池が出てくるわと、ガスサポは喜んだ試合。