レアンドロのハットトリック。
川崎が「攻めて」勝利。 G大阪は中盤から前線へのパスがことごとく繋がらず、最後は時間が足らずに敗戦。
当時日本代表のジーコ監督が視察にやってきたのもあるが、 それよりも、大分が悲願のJ1昇格を決定。山根のゴールを守りきる。
小倉のゴール。札幌時代というのは貴重なゴールかも。
この日、ようやく川崎フロンターレがアビスパ福岡に勝利した日です。 この試合以降、J2では川崎が福岡に10連勝と対戦成績だけは一方的になります。
田中隼のJ1初ゴールとかであっさり東京V逆転。
C大阪のDF陣が痛恨の2PKを与える拙さ。
どちらも決定的チャンスに欠いた凡試合。
黒部のゴールで京都勝利。
前半0−0でだったのに、終わってみれば3−0とG大阪圧勝。
後半、我那覇と塩川のゴールで追いついてドロー。
広島の一方的な勝利。佐藤洋平だから5点で済んだ試合。
永井のゴールをそのまま守りきり、東京VはJ1残留。 東京はこの試合、外国人抜きでメンバー落とす。何か勘ぐりたくもなった試合。
鳥栖が先制。大分は追いつくのがやっとで、90分終了時点で微かに残っていたJ1昇格の可能性は消滅。 なお、この年は山形も延長に入り、仙台が90分勝利だったので、仙台がJ1昇格。
市原が先制も、その後ウェズレイのハットトリックも含めて名古屋の圧勝。
福岡はこの試合含めて痛恨の5連敗でJ2降格。
(当時はジュビロスタジアム)
結局はロスタイムに盛田(当時川崎)のJ初ゴールで追いつくも、結果は京都のVゴール勝ち。
私が観戦した、モットラムさん主審の最後の試合。 両チームともラフなファールをしないだけではなく、簡単に倒れないプレーをしていたので、試合がほとんど止まらないいい試合でした。
ロスタイム、渡辺晋(仙台)の劇的なゴールで仙台の勝利。 この頃の仙台は、ロスタイムの劇的な勝利が多かった。
黒崎の振り向きざまのシュートが印象に残ってます。
結局の逆転負け。先制しても、羽田がPK止めても、負けは負け。 澤登、唯一の退場試合。
小野の海外移籍お別れ試合は浦和の勝利。
決勝点が気の抜けたオウンゴールとは…。